請求の流れ

障害年金の申請は「書類審査」になります。
どれだけ日常生活に不自由していたり、年金を必要とする状況であっても、それが書類によって審査する側の人たちに伝わらないと、正当な額の年金を受け取ることが出来ません。
つまり、提出した書類によって障害年金がもらえるか・もらえないか・どれだけもらえるかが決まります。
キチンと不備なく必要な書類を用意し、受け取れるべき年金を受け取れるようにしましょう!

①面談・ヒアリング

まずは実際にお話しをお聞かせください。
その内容を踏まえて「基本的な方針」を定め、提案させていただきます。

☆横浜障害年金アシストでは、無料相談を行っています。お気軽にご相談ください。

②年金記録(受給資格)の確認

障害年金の申請は、年金保険料の納付要件を満たしていることが前提となります。
ご依頼いただけましたら、まずは年金事務所で年金記録の確認を行い、要件を満たしている
ことを確認してから、実際の手続きに入ります。
(委任状をいただき、こちらで年金事務所に出向いて責任もって確認いたします。)

③必要書類の作成・用意

申請に必要となる書類は状況によって異なりますが、一般的に、診断書などの通っていた
病院から出してもらうものや、区役所でもらわなければならないものなど、様々です。
揃えるだけでも大変な労力を要されます。
しっかりと書類を揃え、作成し、スムーズに申請が行えるよう、
全力でサポートさせていただきます。(書類に要する費用は実費となります)

④年金事務所窓口への提出

実際に年金事務所の窓口に出向き、書類に不備がないかを確認してもらい、提出します。
場合により異なりますが、審査には国民年金で3~5ヶ月程度の時間がかかります。
問題なく受理されると、年金証書などの書類が送付され、その後、年金の振込が始まります。

⑤受給後の手続き

場合によっては、受給が始まってからも障害の程度の報告などの定期的な手続きが必要なこと
もあります。
継続して受給ができるよう、忘れずに手続きしていきましょう。